境界をこえていけ。

Twitterでやり取りしながら、『アメトーーク』の「エヴァ芸人」の回を見ていた。最初は痛々しくて見ていられなかったんだけれど、最後のほうはかなりおもしろかった。 過去に「ガンダム芸人」「ジョジョ芸人」などの回などもやっているんですが、今回はネタ…

テスト。

書き込みてすと。

諦めちゃいけないんだ、海燕さん。

かいえんさーーん。 ――へんじがない ただのしかばねのようだ 嫌だ、信じたくない。海燕さんが死んでしまったなんて、信じたくない。いつかきっと戻ってきてくれるはずだ。いつか、ブックマークを鬼のように集めてくれるはずだ。たとえ、コメント欄がなぞなぞ…

だあっ。

ネタがない。もうだめだ。がくっ。

砂糖菓子。

どうやら、マンガが本日発売のようです。というわけで、買ってきました。上下巻です。読み応えあります。原作もいいけど、マンガもよかったです。結構好みの絵柄でした。コマ割りも素敵です。 というわけで、是非、海燕さんにだべりんぐ部ででもSomething Or…

だべりんぐ部は有声子音でできている。

ブログが更新しづらいと思うことはあまりないのですが(気が向いたときにしか更新しないから)、このだべりんぐ部は結構更新しづらいです。ということを書こうとして、「だべりんぐぶ」という六文字を見ていたら、無声子音がどこにもないことに気づきました…

ブログの編集方法。

「その場編集モード」に変更しました。新たに記事を書きたいときは「新しいエントリー」から更新できます。

ブログのマンネリ化。

読み手である私としては、とにかく面白いもの・興味のあるもの・価値のあるものを読みたいんですよね。でも、多分、きっと海燕さんはそうでないエントリも書きたいのでしょう。 そうですね。書き手に受けるようにということを考えて長期間続けていると、どう…

ブログ界。

現状、ブログについていろいろとシステム的に問題点があることは私も認識しているつもりです。 昔、運営していた掲示板で、全く価値観が違う方への対応で苦慮した経験がありますので、例えば今の海燕さんのブログを運営していく上でコメントに対応していくに…

市場原理が働いているブログ界。

海燕さんのエントリを読んで、なるほどと思いましたね。海燕さんは書き手の立場でものを言っていて、私は読み手の立場でものを言っている。読み手である私としては、とにかく面白いもの・興味のあるもの・価値のあるものを読みたいんですよね。でも、多分、…

むしろ逆方向に拡張してほしい気も。

ああ、それはきびしいんじゃないかなあ。「人気記事一覧」に載った場合の負担が大きすぎる。 いまでさえ「はてブ」のホットエントリに入って記事が炎上することがあるのに、記事が転載されてそこで話題が盛り上がるということになると、それはほんとに負担が…

ブログの機能の拡張。

この話、別のところでも一回だけ書いたことがあるんですが、はてなで「人気記事一覧」みたいなものを作ってくれませんかね。今もブックマークがたくさんつくとダイアリーのトップページに記事の題名だけは出ますが、そうではなく、記事そのものまで載ってし…

ブログが存在しなかった頃。

あの頃、ウェブサイトひとつ作ることは相当に大変なことだったんですよね。何しろHTMLを覚える必要がありましたから。 しかも更新するためには一々ファイルを書き換えてFTPソフトでアップロードしなければならないという、いま考えるとよくそんな面倒…

無邪気にBBSを使っていた頃。

私のインターネットデビューは1998年5月で、大学の授業で教育系に自己紹介のウェブサイトを作ったのが始まりです。その頃活躍していたのが、掲示板でした。日記はごく少数の人が使っていたようないなかったような、そんな感じです。What's newとかがコ…

ブログ躁鬱

お久しぶりです。 ここのところ、体調を崩しておりまして、ご無沙汰しておりました。 私の場合、ブログ鬱期だと完全に更新自体をストップしてしまいますね。半年とか平気でとびます。 今も鬱期といえると思います。 ただ、今の場合は先述の体調不良と、あと…

事務仕事および成績

読むとか聞くとかそういう受け身の作業にはあまり波がないような気がしますが、書くとか作るとかにはかなり波が出ますね。私はブログに関しては条件反射的にスケッチをしたりしているだけなのであまり波は出ないんですが、ここ数年主体にしている作業にはや…

ブログ躁期とブログ鬱期。

「Something Orange」の話になりますが、長いあいだブログを運営していると、どうしても調子の良いときと悪いときがあります。 すらすらといくらでも言葉が出てくるときもあれば、何を書いたら良いのかわからないときもある。ぼくの場合、いまは調子が悪いと…

負けた結果が記事になること。

流れをぶった切りますが、本日、全日本卓球選手権がありました。まあ、卓球の年に一度のお祭りです。で、女子の結果なんですが、優勝が平野早矢香という選手で、準優勝が樋浦令子という選手でした。平野選手は昨年に引き続いての優勝で、決勝戦もストレート…

見えない技術を解説してみる

ある一定以上の技術について、素人にはその差異が分かりにくくなるというのは事実だと思います。これはスポーツに限った話でもないでしょうね。例えば音楽的な技術についてスピッツとコブクロのどちらが上なのかは素人の私にはわかりません。どちらも歌うま…

見えない技術。

スポーツってなんでもそうだと思うんですが、一定以上の実力になってしまうと、素人からはうまい下手が分からなくなりますね。野口みずきの走りといわれても、元卓球部の私からは「走っているだけじゃん」としか思えません。高校のときに陸上部の友人が顧問…

マナカナ&スポーツ選手でいったら。

かんでです。 西鶴さんはマナカナがお好きですか、なるほど。 私もマナカナは結構いいかも、と思います。 私はスポーツとアニメ以外は、積極的にはTV見ないんですよね。 で、何故マナカナがいいかも、と思ったか、というと、選抜高校野球のレポート番組に…

芸能人でいったら。

なぜかこのところ海燕さんの記事に絡めません。 さて、かんでさんは柳原可奈子が苦手のようですが、私はマナカナが好きです。12年前に子役としてデビューしたマナカナですが、現在は歌を歌ったり舞台をやったりブログを書いたりしています。 マナカナで一…

「作為」の魅力。

これ、ファンの方には怒られそうですが、「フォーチュンクエスト」は真逆なんですよ。やはり(あまり頭のよくない)女の子の語りでありながら、妙に文章だけはうまいところがあって、作為が鼻につくんですね。なんだか、「本当の作者は頭がいい」ということ…

ケータイ小説は読んでないのですが

ケータイ小説は読んでいませんがフォーチュンクエストは読んでいたりします。 で、これもファンの方には本当に悪いのですが、私はフォーチュンクエストはすごく苦手なんですよね。 ヒロインのパステルに感情移入出来ないんですよ。 ぶっちゃけ、物の考え方、…

ハルヒからケータイ小説に話が飛びます。

ハルヒの話には一応けりがついたかなと思います。そんなこんなで、話は飛びます。 今回のハルヒの話では、「リアルなハルヒ」はこの現実世界にはおらず、かといって小説やアニメの元の世界にもおらず、別の物語や思考の中に存在するということになりました。…

「リアル」≠現実世界

なるほど、西鶴さんは「認知の仕組み」に関しての専門家の方だったのですね。 それで幾つか納得する部分があります。 この話題に強い関心を持たれたこともそうですし、かなり厳密に「私(かんで)の認識の仕方」を定義しようとしておられることにも納得がい…

「リアル」の在処。

話を始める前に、少し私が何を専門としているかということについて語っておこうと思います。私の専門は広い意味でいえば、「人間の認知の仕組みを計算器に実装する」というものです。こういう研究をするときには、まずは「自分の認知の仕組み」を頼りにする…

現実的なハルヒの生成法と私が求めるリアル

一つ誤解が生じてしまったのかな、と思います。 わかりやすく伝えようと、極端な書き方をしてしまったのがまずかったのかな、と思います。 というのは、私は、本文に書かれていることを捨てて、行間に書かれている演出意図のみを抽出する、というわけではな…

本文と演出意図、ハルヒとハルヒの本質。

かんでさんの説明で、ハルヒの世界とこの現実の折り合いの付け方が分かりました。 まず第一に、「ハルヒの言動」はやはりこの現実では存在し得ないということ。第二に、「ハルヒっぽい人間」は存在し得るということ。要するに、「隣にハルヒがいる状況」とい…

『涼宮ハルヒ』のリアリティ。

もちろん、じっさいにはハルヒみたいな性格はありえないんだけれど、かんでさんのいう通り、深いところでリアリティを感じるところはあります。 ハルヒのような人間性のもち主はいなくても、ハルヒと同じような孤独を抱えているひとはいないわけではない。 …