to西鶴

コスト。

うん、ようするに書き込むのが面倒くさいんだと思うんですよ。文章書かないといけないわけですからね。「だべる」というにはあまりにハードルが高すぎる。 ただ話すだけならチャットやTwitterでもいいわけで、やはりこういう形式はむずかしいのかな、という…

物語初期におけるキャラ関係性

さて、この「星の瞳のシルエット」において、司くんというキャラクターがどういう役割を果たしたのか、少し言及してみます。 この物語の主人公は香澄ちゃんです。そして香澄ちゃんの相手役として久住くんが登場します。 この二人が中学で出会うところから物…

星の瞳レス

少し間が空いてしまって申し訳ないです。 当初の構想では真理子が主人公だったそうですから。 そうだったんですか。あれ、でもどこかでその話を聞いたことがあるような気もする。少女マンガ特有の各回冒頭の著者挨拶か何かで触れられていたんでしたっけ。 そ…

「星の瞳」の恋愛観

「星の瞳のシルエット」についてもう少し触れてみます。 いや、正確にいえば、冒頭は男一人と女二人を巡る三角関係なのですが、ここに男一人が加わって四角関係になるところが非常に好きです。加わるのは司くんですね。司くんが話に絡んできたところから俄然…

ブログのマンネリ化。

読み手である私としては、とにかく面白いもの・興味のあるもの・価値のあるものを読みたいんですよね。でも、多分、きっと海燕さんはそうでないエントリも書きたいのでしょう。 そうですね。書き手に受けるようにということを考えて長期間続けていると、どう…

ブログ界。

現状、ブログについていろいろとシステム的に問題点があることは私も認識しているつもりです。 昔、運営していた掲示板で、全く価値観が違う方への対応で苦慮した経験がありますので、例えば今の海燕さんのブログを運営していく上でコメントに対応していくに…

むしろ逆方向に拡張してほしい気も。

ああ、それはきびしいんじゃないかなあ。「人気記事一覧」に載った場合の負担が大きすぎる。 いまでさえ「はてブ」のホットエントリに入って記事が炎上することがあるのに、記事が転載されてそこで話題が盛り上がるということになると、それはほんとに負担が…

ブログが存在しなかった頃。

あの頃、ウェブサイトひとつ作ることは相当に大変なことだったんですよね。何しろHTMLを覚える必要がありましたから。 しかも更新するためには一々ファイルを書き換えてFTPソフトでアップロードしなければならないという、いま考えるとよくそんな面倒…

見えない技術を解説してみる

ある一定以上の技術について、素人にはその差異が分かりにくくなるというのは事実だと思います。これはスポーツに限った話でもないでしょうね。例えば音楽的な技術についてスピッツとコブクロのどちらが上なのかは素人の私にはわかりません。どちらも歌うま…

マナカナ&スポーツ選手でいったら。

かんでです。 西鶴さんはマナカナがお好きですか、なるほど。 私もマナカナは結構いいかも、と思います。 私はスポーツとアニメ以外は、積極的にはTV見ないんですよね。 で、何故マナカナがいいかも、と思ったか、というと、選抜高校野球のレポート番組に…

「作為」の魅力。

これ、ファンの方には怒られそうですが、「フォーチュンクエスト」は真逆なんですよ。やはり(あまり頭のよくない)女の子の語りでありながら、妙に文章だけはうまいところがあって、作為が鼻につくんですね。なんだか、「本当の作者は頭がいい」ということ…

ケータイ小説は読んでないのですが

ケータイ小説は読んでいませんがフォーチュンクエストは読んでいたりします。 で、これもファンの方には本当に悪いのですが、私はフォーチュンクエストはすごく苦手なんですよね。 ヒロインのパステルに感情移入出来ないんですよ。 ぶっちゃけ、物の考え方、…

「リアル」≠現実世界

なるほど、西鶴さんは「認知の仕組み」に関しての専門家の方だったのですね。 それで幾つか納得する部分があります。 この話題に強い関心を持たれたこともそうですし、かなり厳密に「私(かんで)の認識の仕方」を定義しようとしておられることにも納得がい…

現実的なハルヒの生成法と私が求めるリアル

一つ誤解が生じてしまったのかな、と思います。 わかりやすく伝えようと、極端な書き方をしてしまったのがまずかったのかな、と思います。 というのは、私は、本文に書かれていることを捨てて、行間に書かれている演出意図のみを抽出する、というわけではな…

『涼宮ハルヒ』のリアリティ。

もちろん、じっさいにはハルヒみたいな性格はありえないんだけれど、かんでさんのいう通り、深いところでリアリティを感じるところはあります。 ハルヒのような人間性のもち主はいなくても、ハルヒと同じような孤独を抱えているひとはいないわけではない。 …

Re:隣のハルヒ。

なるほど、確かにアニメの中の言動を全て包含しなければハルヒではない、と言い切ってしまえば、僕の隣に「ハルヒ」が存在することはあり得ないですね。 「涼宮ハルヒの憂鬱」が「商業アニメ」である以上、「涼宮ハルヒの憂鬱」という物語、あるいはハルヒを…

Re: Re: 書き方の問題。

見出しを一段組にして、タイトルでリンクするのはどうでしょうか。ちょっとやってみますね。

書き方の問題。

3人目としてかんでさんが参加されたので、ちょっといままでとは書き方を変えてみようと思うんですが、どうでしょう。 いまの状態だと、あるひとが書いた記事が、次のひとの記事の内容を指定するかたちになっていると思います。それでは少々書きづらい。 ま…

コミュニケーション

新入部員のかんでです。これからよろしくお願いします。 さて、「しかし」「けど」のお話ですね。 確かに相手の立場、意見を認める行為として機能する側面はあると思います。 そういう意味で使っていけば円滑に会話が進む場合って多いと思います。 正面衝突…