芸能人でいったら。

 なぜかこのところ海燕さんの記事に絡めません。

 さて、かんでさんは柳原可奈子が苦手のようですが、私はマナカナが好きです。12年前に子役としてデビューしたマナカナですが、現在は歌を歌ったり舞台をやったりブログを書いたりしています。

 マナカナで一番面白いのは、トークですね。あの喋りはほかのタレントには真似できません。二人で一つのことしか言えないという非常に効率の悪い喋り方ですからね。

 ただ、トークもさることながら、マナカナは歌もうまい。私もファーストシングルの前までは「芸能人が遊びで歌ってみちゃった」程度だと思っていたのですが、いざ聴いてみると普通に聴けるんですよ。しかも歌声に癖がないので、嫌いな人はいないはず。うたばんで歌っているところも見たんですが、そこでも普通に歌えているので、編集でうまくなっているわけじゃないんですね。

 よく、子役で活躍した人は大人になるときにイメージチェンジに失敗することがありますが、マナカナはうまくやりましたね。「大学入学」がいいクッションになった気がします。

 というわけで、今月末にマナカナのサードシングルが発売されますので、皆さんよろしく。

泣いて笑って

泣いて笑って