「ちはやふる」。

マンガ「ちはやふる」にはまりました。はまったといってもまだ二巻までしか読んでいないのですが、はまりました。 競技かるたのマンガで、要するに、かるた馬鹿たちの話ですね。いや、要約しすぎなんですが。 で、内容の説明は面倒くさいので省くことにして…

そんなことを言っていたら

前回のエントリで、自分は体力がないから裁判員なんてとても無理、と書いたのですが、そうしたら本当に体調不良により欠席の裁判員が出たようです。 東京地裁(秋葉康弘裁判長)は3日目の5日、6人の裁判員のうち女性1人を体調不良を理由に解任 <裁判員…

裁判員。

日本初の裁判員裁判が始まりました。ニュース記事を引用しようとしたら、なぜかすでに消されていたので何も引用しませんが、多分テレビとかで報道されていると思うのでテレビを見ている人の方が私よりも詳しく知っていると思います。 で、ニュース記事を見て…

将棋と酒。

将棋のタイトル戦にはスポンサーが必要なのですが、女流王将戦に新しいスポンサーが見つかって復活したようです。 連盟とサテライトカルチャージャパンが主催し、霧島酒造が協賛する。 将棋:女流王将戦が再開へ 霧島酒造が協賛 というわけで、歌。 気前よく…

学識?

大学の教授が、同僚の教授を中傷したとのことです。曰く、「学識が足りない」とか。 同じ学部の60代の男性教授について「学識が足りない」などと中傷する文書を作成し、教員や学生約30人に配った。 「学識足りない」と同僚の中傷文書配る 島根大が教授処…

ボーカロイドの発音はやっぱり聞きとれない。

富士通が高性能の音声合成システムを作ったとのことですよ。 日本語独特の発話リズムを解析するための統計手法を新たに開発し、独自の発話リズム制御モデルを構築。各音の長さについて、肉声との差を同社従来技術と比べ3分の2に抑えたことで「1つ1つの音の長…

一度死んだ男。

歌から入ります。 透明な存在として扱われ これでゲームの始まりですよ ニュースとしては、なんのことはない、役所の事務手続きのミスで生きているのに死亡していたことにされていた男性が憤慨したというだけの話なのですが、なんか少年Aを思い出しました。…

たいぞうくん。

もう一つ、ニュースの歌。 6月、次期衆院選への不出馬を表明 【衆院解散】天井見つめ何思う…ヒラリーマンに戻る? 杉村太蔵氏 というニュースに関して詠みます。 似合わない椅子に座って叫ぶ 記者団に向かって ニートニートと 最近の杉村さんのことは正直な…

それでもニュースが諦めきれない。

前回、ニュースはどうしても失礼になってしまうから無理なんじゃないかと思ったのですが、なんか時事問題をつつき回すというのは試してみたいんですね。 で、考えたんですが、ニュースの感想を歌にでもすれば多少は失礼さがやわらぐんじゃないかとか思ったの…

整理。

うーん、むずかしい。 いま、ぼくの抱えているブログの整理を色々と考えています。せっかく作ったので活用したいところではありますが何かいい手はないかな。

ニュース。

一昨日は、ニュースをみんなでつつき回したら面白いんじゃないかと書いたんですが、その後ニュースを探してエントリを書いてみようとしたところ、ニュースに書かれている人に対してとても失礼だということに気づきました。 そもそもニュースというのはほとん…

さっき書いてみたことを試す。

さて、ニュースを引用しよう。 直木賞候補となるのは6度目で、待望の受賞となった。 芥川賞に磯崎憲一郎氏、直木賞は北村薫氏(産経新聞) 北村薫さんがようやくといった感じですね。なんか、まだとっていなかったのが意外です。

コスト。

うん、ようするに書き込むのが面倒くさいんだと思うんですよ。文章書かないといけないわけですからね。「だべる」というにはあまりにハードルが高すぎる。 ただ話すだけならチャットやTwitterでもいいわけで、やはりこういう形式はむずかしいのかな、という…

連投なんですが。

上で、ブログの役割分担って書いたんですが、私のペットボトルジャックではよくやっているんですが、ニュースに短い感想をつけているんですよ。そういうのをやってみる手もあるのかなとか思いました。海燕さんはそういうブログを持っている様子がないし。「…

だべる。

あれですね、そもそも「だべる」というのが非常に難しいんですね。なぜだべるのが難しいのかは分からないけど、とりあえず、複数人ブログでだべるのは非常に難しいですね。 複数人ブログの成功例は、海燕さんの新人賞ブログになるんでしょうかね。でも、あそ…

放置。

ここも半年以上放置していますが、そろそろ何とかしたいですね〜。改革案求む。

その他。

うっかり自分のブログの感覚で「その他」ってタグ付けてしまったけれど、いりませんでしたね。失礼しました。

ブログチャート。

「私の在処」、「kande-takumaの別所」ともにレベル18でした。遊び人ならもう少しで悟りが開けるかなぁというところですね。やはりだべりんぐ部に負けました。残念。

ブログチャート。

どうやら「ペットボトルジャック」は測れないようなので、「ご近所ペンギン」を測ってみました。レベル8でした。魔法使いならルーラが使えます。しかし、「だべりんぐ部」に負けるとは思っていませんでした。なんでこんなに「だべりんぐ部」のランクが高い…

あなたのブログランキングは135位です。

ブログの影響力をレベルとランキングで測ることができる「ブログチャート」を「Something Orange」で試してみました。 結果はレベル59、順位にして135位。高いのか低いのかわからないなあ。日本のブログ全体で135位と考えるとそれなりに高いのかもしれないけ…

『星の瞳のシルエット』。

再読しています。 一度読んだはずなんだけれど、忘れている忘れている。それはもう、信じられないくらい綺麗さっぱり忘れている。読み返していてもさっぱり記憶が浮上してこないことには、我ながら呆れてしまいますね。 で、あらためて読んだ感想としては、…

物語初期におけるキャラ関係性

さて、この「星の瞳のシルエット」において、司くんというキャラクターがどういう役割を果たしたのか、少し言及してみます。 この物語の主人公は香澄ちゃんです。そして香澄ちゃんの相手役として久住くんが登場します。 この二人が中学で出会うところから物…

星の瞳レス

少し間が空いてしまって申し訳ないです。 当初の構想では真理子が主人公だったそうですから。 そうだったんですか。あれ、でもどこかでその話を聞いたことがあるような気もする。少女マンガ特有の各回冒頭の著者挨拶か何かで触れられていたんでしたっけ。 そ…

星の瞳談義の幕間。

どうやらかんでさんのエントリはまだ途中のようなので、相づちを打つ程度にさらっと書いてみます。 当初の構想では真理子が主人公だったそうですから。 そうだったんですか。あれ、でもどこかでその話を聞いたことがあるような気もする。少女マンガ特有の各…

「星の瞳」の恋愛観

「星の瞳のシルエット」についてもう少し触れてみます。 いや、正確にいえば、冒頭は男一人と女二人を巡る三角関係なのですが、ここに男一人が加わって四角関係になるところが非常に好きです。加わるのは司くんですね。司くんが話に絡んできたところから俄然…

三角形。

「星の瞳のシルエット」なんですが、私が読んだのは実は大学生になってからだったりします。あるとき高校の後輩の女の子と「耳をすませば」の話をしていたら、「先輩、あのアニメが気に入ったのなら次はこれですよ」と薦められたのですね。どうやら、かんで…

「星の瞳のシルエット」について

なんだかんだで長い間、書き込みせずにいてすみませんでした。 まずは、そのことについてお詫びをさせていただきます。 さて、西鶴さんにチャットで振っていただいたお題は上記のとおり、「星の瞳のシルエット」です。柊あおいさん作の少女漫画で、りぼん昭…

鬼ごっこ。

私と海燕さんが出会った頃、まだ海燕さんは大学生で遊園地だかなんだかの着ぐるみを着ていたりしていた。 で、そのころの感覚をまだ自分は憶えていると思っていたんですけど、久々にログを読み返してみたら、結構忘れているなあと思ったんですよ。 テキスト…

文庫一冊分のラブソング。

作者に迷惑がかかるといけないので固有名詞は書きませんが、これは本人に読んでもらいたいなと思ったあとがきがあったので、本人にはそれと分かるように書きます。その文庫はあとがきしか読んでおらず、買ってもいないのですが、まあそのあたりはお許しあれ…

価値観が異なるときの二つのパターン。

題名とあまり関係のない話から入るのですが、この前のNHKの「爆笑問題のニッポンの教養」を見ていてですね、太田光は見ていて面白いけど、実際に喋りたくはないなと思ってしまいました。素粒子論の話だったんですけど、「物理やっていてつまらないと思っ…