だべる。

西鶴 to海燕

　あれですね、そもそも「だべる」というのが非常に難しいんですね。なぜだべるのが難しいのかは分からないけど、とりあえず、複数人ブログでだべるのは非常に難しいですね。

　複数人ブログの成功例は、海燕さんの新人賞ブログになるんでしょうかね。でも、あそこもあれだけの人数がいて、ごく少数しか投稿していないイメージがありますが。

　私のご近所ペンギンも、盛り上がっているわけではないからなあ。

　複数のブログを持っている場合には、自分の中で役割分担を決めるものだと思うのですが（料理のブログとプログラミングのブログと雑記ブログ、みたいな）、とりあえず私の中ではここは何を書いたらいいのか分からないんですよね。いやはや。

「○○をしたらここへ」みたいなの、ないですかね。

ブログチャート。

西鶴 to海燕

　どうやら「ペットボトルジャック」は測れないようなので、「ご近所ペンギン」を測ってみました。レベル８でした。魔法使いならルーラが使えます。しかし、「だべりんぐ部」に負けるとは思っていませんでした。なんでこんなに「だべりんぐ部」のランクが高いのだろうなあ。悔しい。

　あと、自分のもう一つのブログを測ってみたら、レベル４１でした。これならパルプンテが使える。

あなたのブログランキングは135位です。

海燕 その他


　ブログの影響力をレベルとランキングで測ることができる「ブログチャート」を「Something Orange」で試してみました。

　結果はレベル59、順位にして135位。高いのか低いのかわからないなあ。日本のブログ全体で135位と考えるとそれなりに高いのかもしれないけれど。『ドラクエ』だったらラスボスたおしていますね。

　ちなみにぼくの知っているブログだと、「naoyaの日記」がレベル60で128位、「たけくまメモ」がレベル61で96位、「ほぼ日刊イトイ新聞」、「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」、「MORI LOG ACADEMY」が同じレベル62で83、84、85位といったところ。

　10位以内は「GIGAZINE」とか、「ネタフル」とか、「アキバBlog」とか、何か比べること自体間違えているような名前が並んでいます。

　どの程度あてになるかわからないランキングとはいえ、どうせなら100位以内に入りたいなあ。ネット全体で100位ならけっこう自慢できる気がする。でも、さすがに無理だろうなあ。

　「だべりんぐ部」はレベル21でした。

『星の瞳のシルエット』。

海燕

　再読しています。

　一度読んだはずなんだけれど、忘れている忘れている。それはもう、信じられないくらい綺麗さっぱり忘れている。読み返していてもさっぱり記憶が浮上してこないことには、我ながら呆れてしまいますね。

　で、あらためて読んだ感想としては、地味な漫画だな、と。この頃の『りぼん』って、いまの『ジャンプ』とほぼ遜色ないくらい読者数がいるんだけれど、その看板連載にしては非常に地味。

　そのぶん、繊細な感情描写で魅せているわけですが、いまだともうこういう漫画は成り立たないだろうなあ。

　読み終えたらまた感想を書きます。